2007/09/09

ルールとは非情なものですが...

日本女子プロゴルフ選手権、3日目を終えた時点で優勝圏内だった大場美智恵プロがゴルフ規則6-6a、bの違反(スコアコード署名ミス)により、競技失格となり姿を消しました

GDO EYEの記事の一部を抜粋します

最終組の一組前で回っていた、浅間生江と大塚有理子、大場美智恵の3選手。9ホールを終えた時点で、首痛を訴えた大塚が棄権を申し出る。大塚はマーカーだった大場のスコアカードに9ホール分を確認したという意味の署名をして、そのカードを新しく大場のマーカーとなる浅間に引き継いだ。残りハーフをラウンドしてアテスト部屋に入った2人は、それぞれのスコアをチェックし、そこにいたボランティア1名とLPGAのルーキーキャンプでアテスト担当となっていた2人に確認をして部屋を出た。 本来ならば、大場のスコアカードには大塚と浅間の2人のサインが必要なのだが、その事には誰も気付かず、後になってLPGAの担当者がスコア入力の際に署名不備に気付き、競技委員が確認して、ゴルフ規則6-6a.bの違反により失格という裁定が下された。 「棄権が出てスコアカードをチェンジするときに、2名のサインが必要という説明はしていなかった。しかし、ルール自体は選手が知っていなくてはいけないもの」と、説明する競技委員長の森岡陽子氏。大会を主催するLPGAの樋口久子会長も、「最終的には個人の責任」と、プレーヤーの責任を強調した。

なんだかこのニュースを見て愕然としたのは私だけでしょうか...?あまりにも可哀想、非情だと この場合、何故大場美智恵プロ1人に責任が負わされるのでしょうか?他の誰もが気付かなかった、そんなルールなら始めから無ければいいと思いません?

先日世界陸上で、競歩の選手が誘導ミスによりリタイア扱いになりましたが、それと同様に掛ける言葉もないくらい寂しい気持ちになります やるせない、そんな一言です

今季の大場美智恵プロの現状を考えれば、有り得ない位の仕打ちです ショットメーカーで定評があり、シード選手の常連 それが今季はシード権ボーダーと不振を極めている中で、浮上には最高の結果を出そうとしていたのに...

本当にくだらないルールだと思いませんか?誰も気付かないルールって意味があるのでしょうか、スコア申告の不正を防ぐ為のルールならもっと良い方法があるのではないでしょうか

私は赤信号でも車が全く通らないなら横断歩道を渡ります、逆に青信号でも車が来れば渡りません 完璧なルールがあるとは思いませんが、誰も知らないルールなら、それはルールなのでしょうか? ましてや今回は国内の伝統あるメジャーの大会でしょう、プレイヤー個人だけに責任を負わせるのは非道、大いに運営側の怠慢ではないのでしょうか

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